VUCAの時代にキッズガーデンが考える教育
20世紀の終わり頃から、変動性・不確実性・複雑性・曖味性が増し、先行きの見えない「VUCA(ブーカ)時代」が到来すると予測されてきました。
Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖味性)の頭文字をとったこの言葉が示すように、グローバル化の加速やAIをはじめとする科学技術の飛躍的発展など、今まで「想像していなかった未来」が現実となる現代には、答えのない課題が数多くあります。
日々大きく変化し、将来の予測が難しい社会の中で、これから大人になる子どもたちには「自ら未来を切り拓く力」が必要だと私たちは考えます。
それは、答えのないところから自分で問いを見つけ、答えを探し出す力。
異なる文化や背景をもつ人々と対話し、協働する力。
自分だけでなく家族や地域、社会、さらには世界全体の幸せを考えて貢献し、より良くしようとする力。
青年期以降の思考や能力は、人格の基礎が形成される幼児期から児童期の教育や体験が大きく影響すると言われています。
そこで私たちは、キッズガーデンでの0才から9才までの一貫教育を通じて、好奇心や探究心、協調性や社会性といった非認知能力、自ら学び・考え・行動する主体性、他者の気持ちに寄り添い理解する共感力を育みます。
その育みを、子どもたちが将来、世界のさまざまな場面で力を十分に発揮し、人や社会に貢献できるような「自ら未来を切り拓く力」へと繋げます。
FEATUREキッズガーデンの教育の3つの特長
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FEATURE 01探究的な学び
好奇心を持って物事を観察し、自ら課題を設定、検証し、自分なりの答えを出す。
難しいことに聞こえるかもしれませんが、それは、さまざまな体験を通して好奇心や探究心を持ち、「もっと知りたい!」「こうやってみたらどうなるかな?」と考えることから始まります。
キッズガーデンでは、子どもたちの興味関心を引き出し、自身で試行錯誤しながら考える探究的な学びを通して、「自分で問いを見つけ、答えを探す力」を培います。
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FEATURE 02コミュニケーション教育
自分の気持ちや考えを伝えるだけでなく、相手の気持ちや考えを理解すること。
意見が合わなくても、対立ではなく対話で解決できること。
背景の異なる相手であっても、協力して物事を進めることができること。
豊かな感情表現と情操を養うコミュニケーション教育を通して、「他者と対話し、協働する力」を養います。
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FEATURE 03ウェルビーイング教育
からだの健康とこころの健康を保ち、「自分にとって何が良いことか?」を考え追求する姿勢は、友だちや家族、ひいては地域や社会のために何をすれば良い状態でいられるのかを考えることに繋がります。
心身の健やかな成長を促し、「人や社会のために何かをしたい」という意識の土台をつくるウェルビーイング教育を通して、「他者や社会に貢献する力」を育みます。
PROGRAMプログラム
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MONTESSORI モンテッソーリ
自主性や集中力、考える力を育む、世界で注目される教育法を実践します。
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KID’S PREP. PROGRAM KID’S PREP. PROGRAM
6才までに身につけたい「見る力・聞く力・話す力・考える力・行う力」をバランスよく伸ばすオリジナル教育プログラムです。
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SWIMMING 水泳(KITAJIMAQUATICS)
金メダリスト北島康介氏率いる「KITAJIMAQUATICS」のアスリートチームが講師を務めます。自らの経験とコーチングを採り入れた指導により、お子さま達の可能性を広げます。※北島康介氏が率いるKITAJIMAQUATICS監修
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GYMNASTICS 体操
オリジナル運動プログラムKID'S ATHLE(キッズアスレ)を取り入れ、体感・認知機能向上を目指します。
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